エントリー受付終了しました。当日会場にお越し下さい。

今回は、参加者受付やネームプレート作成などの大会進行の円滑化や懇親会参加者整理・問題集頒布希望などの目的からエントリー制を導入します。
(懇親会の時間帯は20:00〜22:00を目安に検討しています。)

エントリー自体は必須ではありません。当日急に来ていただいても、参加は可能です。
しかし、上記の通りエントリーにご協力いただけると非常に助かります。
ご協力お願いします。

10/11(月)でエントリーを締め切りました。
エントリーはなくとも大会参加は可能です(当日受付をご利用ください)。

エントリーフォーム入力後に自動返信(題名「第3回久栗杯エントリー受付」)で1通、そして我々主催者側で一度確認し改めてもう1通(題名「第3回久栗杯エントリー完了のお知らせと御案内」)返信させていただきます。
いずれかの返信が1週間以内に届かない場合は、お手数ですがqqricup3rd[at]gmail.comまでご連絡お願いします。

エントリー者リスト

ここに大会にエントリーして頂いた方のリストを掲載する予定です。
掲載される名前はエントリーフォームにある「エントリーリストに記載したい名前」です。未記入の場合は「(未記入)」とし、未記入だからといって本名を掲載するようなことはありませんのでご安心ください。


10/12 12:14現在 エントリー完了メール送付済の方 : 78名
(リストは続き↓をご覧ください)

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大会各ラウンドの問題の難易度について

当ページで記載した例題を基準にした、大会中の各ラウンドの問題の難易度は以下の通りです。
ご参考頂ければ幸いです。
※難易度には0.5刻みとなっていますが、二つの難易度の中間という具合に考えて頂ければ差し支え有りません。


1R:1.0〜3.5
2R:(1.0)1.5〜2.5
3RA:2.5〜3.5
3RB:2.5〜4.0
3RC:3.0〜4.0
3RD:2.5〜3.5
準決勝・決勝:3.5〜5.0

補足・今大会の演出に関して

今大会では企画の性質上
3RDコース、および準決勝の一部分で、クイズの進行中にBGMを使用させていただきたく存じます。

もちろん問題の聞き取りには支障とはならない音量調整とします。
(それ以外のラウンドではクイズ中は無音です。)

なにとぞご理解願いますm(_ _)m。

大会企画・準決勝以降


準決勝 【16→4】

決勝 【4→優勝】


準決勝以降の企画内容については基本的に当日発表とさせていただきます。
ヒントを簡単に申し上げますと…


準決勝は第2回以上に過酷な形式となっています。
最終問題を待たずに途中脱落する可能性があります。


そして、決勝は極めてシンプルな形式となっています。


当日をお楽しみにして頂ければ幸いですm(__)m。

大会企画・3R Dコース

3RDコース:HalfStyle SpeedHolic

早押しクイズです。このコースのみ問題文がやや短めとなっています。(後述の例題をご参考ください)



4セット制の早押しクイズを行います。各セットの正解・誤答による得点の増減は以下の通りになります。各セット最初に20pに到達した人が勝抜けとなります。

第1セット:正解+3・誤答−2
第2セット:正解+2・誤答−2
第3セット:正解+2・誤答−1
第4セット:正解+1・誤答±0

最初は第1セットのルールで行います。一人勝ち抜けが出るごとに次のセットに移行します。ただしこのとき残っている参加者の得点は2/3倍(端数切り上げ)されます。

また、全セット通じて通算7回誤答すると失格となります。


第4セットまで終了した(4人勝ち抜けが出た)時点で終了となります。
また、全体の限定問題数は120問とします。
限定問題数を使い切った場合はどのセットにおいても強制終了
となり、
「獲得p」→「総正解数」→「誤答数(少)」→「1R順位」の優先順に従って勝抜け者を決定します。
※ただし、問題数はリアルタイムでは表示されません。セット終了時に申し上げる場合はあります。


当大会では毎回恒例となっている、長文難問の難易度・趣向をもった短文の問題でスピード勝負を行うコースです。
本来「難問」と「基本問題」は同じ場所に起源を持っており、それぞれのアイデンティティは文章の長さではないと主催者(久栗)は考えています。
難問であっても、abcや早押王と言った短文クイズ大会さながらの死闘を演出することができます。きっと、逆もまたしかりでしょう。

難問を作る場合は細かい情報を入れられる長文が向いているし、基本問題を競い合う場合は短い文章をきれいに整えて技術力を競わせるほうが向いているでしょう。でも「向いている」と言うだけで、相手に合わせたあり方もできるはずです。それくらい柔軟性のあるものなのです。

両者はきっと共存できる。それを信じて、今回もこのコンセプトのコースを企画させていただきたく思いますm(__)m。


※例題として第2回で使用した問題を添付しますので、御参考ください。大体上限〜下限はこのくらいになる予定です。