大会企画・3R Bコース

3RBコース:早押しボードクイズ〜月光〜

最初に各参加者ペーパー上位から「光」「闇」のいずれかのGrooveを選択していただきます。
今回「光」「闇」を選択できるのは、それぞれ最大5人までです。のべ2人分未選択のGrooveができますが、これは場にプールされているものとします。

早押しクイズを行います。誰かがボタンを押したら、その時点で全員ボードに答えをお書き下さい(誤って押してすぐ口頭で答えた場合は、その内容にかかわらず誤答とし、問題を継続します)。
ボタンが点かなかった方全員がボードを上げた後、ボタンを点けた方に、ボードを上げると同時に書いた答えを発声していただきます。ボードの回答・口頭での回答のいずれかが間違っている場合は誤答扱いとなります。

ボタンを点けて正解か(以下「押して正解」)、点けずに正解か(以下「ボード正解」)、そして「光」「闇」どちらのGrooveを選択しているかに従って得点が入ります。誰もボタンを押さなかった場合は通常のボードクイズとなり、ボード正解すれば自分のGrooveに応じた得点が入ります。

得点は以下の通りです。が、後述の2つの注意点があります。

「光」 押して正解:+1+(不正解者数)
    ボード正解:押して正解時の2分の1(端数切り上げ)
    押して不正解:−4

「闇」 押して正解:+4
    ボード正解:+2
    押して不正解:−4

※注1)ボード不正解時の得点は状況に応じて違います。
誰もボタンを押さなかった場合は±0です。「光」のGrooveを選択した解答者がボタンを点けて正解した場合も±0です。
しかし、「闇」のGrooveを選択した解答者がボタンを点けて正解した場合、ボード不正解者は、自分が選択しているGrooveに応じて減点されます:「闇」は−1、「光」は−2です。


※注2)「不正解者数」は、既に勝ち抜けられた方も数に含まれます。勝抜け者が出るほど「光」のGrooveで獲得できる得点の期待値は上がることになります。


なお5問終了ごとに、ペーパー上位からGroove選択の変更を聞きます。
指名を受けた段階で、自分の所持していない側のGrooveが場にプールされていれば交換可能です(他人と直接交換することはできません)。

合計20pに到達すれば勝ち抜けです。

限定問題数は20問です。
限定問題数終了時に4人勝ち抜けていない場合は「獲得p」→「総正解数」→「誤答数(少)」→「1R順位」の優先順に従って勝ち抜け者を決定します。



爆発力がある「光」で一気に勝ち抜けを狙うか、防御力の高い「闇」で確実に積み上げるか、御自分が得意とするスタイルを選択してください。5問毎に変更のチャンスもありますので、そちらも有効に利用して頂ければと思います。
また、「闇」の選択者が押して正解した場合の減点ペナルティは脅威となりえます。舞台上でどのような意味を持ってくるかは見どころとなるでしょう。

なおサブタイトルは「光と闇のコントラストが織りなすもの」のイメージとしてつけさせて頂きました。若干中二病気味ですが企画自体には関係ありませんのでお気になさらず…。